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【北欧ライフ】デンマークのヒュッゲな暮らしが日本で人気・オススメ本5選

2018/10/13
 
Hygge Eye catch
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monachan
バンクーバーでカナダ人の夫&二匹の猫ボーイズと、バンクーバー生活を満喫中。 1990年9月より、ボストンで会計学を学び、会計の仕事でアメリカを東から西に転々と移動。 2000年7月に、仕事でバンクーバーに移住することになり、今日に至ります。バンクーバー情報から、海外移住、海外生活の情報・お悩みにお答えするブログをお送りします。 【地球の歩き方・特派員ブログ】で、「バンクーバー特派員2(みやなお)」として、バンクーバー情報を発信中。
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私は数年前から、デンマーク刺繍の美しさにかなりハマっています。デンマークは私が「いつか旅行をしたい国」リストのトップに載っています。

ところで、私の憧れの国、デンマーク、から来た北欧のライフスタイルが欧米で注目を浴びています。

インスタグラムでサーチして見ても、#Hyugge #Hyggelifestyle #Hyggehome #Hygger 等、たくさんのタグでインスタグラムに投稿されています。

そのライフスタイルはヒュッゲと呼ばれます。デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味の言葉ヒュッゲ。

冬が長くて厳しいデンマーク。その中で、デンマークは「国民幸福度」が世界でも高い国として、トップにリストされています。

  • デンマークのヒュッゲスタイルって何?
  • なぜヒュッゲが人気を呼んでいるのか?
  • ヒュッゲについて知ることができるオススメ本
  • 日本でのヒュッゲの人気

にフォーカスして、ブログをお送りしたいと思います。

 

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デンマークのヒュッゲスタイルって何?

 

デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味の言葉ヒュッゲ。

ヒュッゲ」発祥の地デンマークは、北欧の中でも国民の「幸福度」の高さで有名な国です。

 

国民の幸福度って何?

 

ここで言っている「国民の幸福度」とは、国連が定期的に発表している「世界幸福度ランキング」のこと。

国連のランキングのベースになっているのは:
*調査対象にする国の国民の自由度
*1人あたりの国内総生産(GDP)
*政治、社会福祉の制度

などを元に過去3年間の「国民の幸福度」を数値化し、ランク付けしています。

2018年度の国民幸福度

1フィンランド

2ノルウェー

3デンマーク

4アイスランド

5スイス

6オランダ

7カナダ

8ニュージーランド

9スウェーデン

10オーストラリア

 

デンマークは、2013、2014年は世界一となり、常にトップクラス(2位、3位)。日本は40〜50位前後。上位5カ国のうち4カ国を北欧が占めた。

評価のポイントは「一人当たりGDP」「社会福祉」「健康寿命」「人生選択の自由度」「寛大さ」「汚職の少なさ」などが挙げられます。

参照:2018年World Happiness Report – UN(国連)

モナちゃん
カナダも7位に入っている、イエイ!

 

デンマークってどんな国?

 

それだけ「国民幸福度が高い」デンマークってどんな国なのでしょうか?

私がざっくりと調べてみたところ、たくさんの面白い要素が浮かんで来ました。

<デンマークの不思議発見>

 

<仕事面>

・収入で仕事を選ぶのではなく興味があることを仕事にしている。
・教育費は無料だから誰でも学びたいことを訓練できる。
・失業しても2年間は給料の80%を受給
・世界で最も貧富の差が少ない国
・週平均37時間しか働いていない(世界一勤労時間が短い国)
・稼げば稼ぐほど税金を多く支払わなくてはいけない仕組み
・失業してから5週間後、解雇された人と全く同じ条件で失業保険が適用。最長2年間これまでの給与の80~90%分が給付
・OECD34ヵ国中で職業訓練に最も多くの支出をしている
・仕事を変えても年金の受給、条件や有休へ影響はないため、職場を変える際の障害はない
・人はポジティブな状態であると12%も生産性があがる(日本の生産性は先進国の中で20年以上最下位)
・ストレスと診断された場合、1年間の欠勤分の給与を地方自治体が負担

 

<制度面>

・同姓婚を認めた最初の国
・性転換手術なしで性別を法的に変えられる
・奴隷制度を廃止したヨーロッパで最初の国
・1918年、議会に女性を受け入れた史上初の国
・子どもが生まれると両親は52週間の有給を取ることができ、それをシェアする。母親は出産前の4週間、出産後14週間の休暇を取らなくてはならない。
・父親には14週間の休暇が割り当てられ、90%の父親が制度を利用し、育児休暇後も15%の父親が時短で働いている。

 

<教育>

・教育は全人類の権利なので、それに対してお金を要求すべきではないという考え
・多くの年金生活者が冬の間、夜間コースに通って次のバカンスに備えてスペイン語かイタリア語を勉強している

 

<生活面>
・「レゴ」はデンマーク語で「よく遊べ」
・ヨーロッパで一番コーヒーを飲んでいる
・世界で一番キャンドルを使う)
・国民一人当たり世界で最も家具にお金をかけている
・90%以上のパッケージがリサイクル
・国内電力の30%が風力
・新車は180%も課税
・53%のデンマーク人が何らかのボランティア活動に携わっている
・コペンハーゲン(首都)の通勤者の半分が自転車通勤

 

 

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デンマークの不思議発見を見てみて、デンマークのお国柄がざっくりわかりましたね? それでは、デンマークのライフスタイルを示すヒュッゲについて見てみましょう。

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ヒュッゲとは何?

 

デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」。

元々はデンマークで取り入れられていた生活スタイルだったそうで、どちらかというと『考え方』に近いかもしれません。

日頃は贅沢ができなかったり、デンマークの冬は特に暗く寒い毎日が続くという環境の中で、人々が幸せを感じることのできる時間をどう作るかを工夫した、
そしてシンプルに、大切なものがそこにあればいいという考え方
です。

快適であたたかく、心地よく、元気を回復するあらゆるものがすべて含まれます。ヒュッゲ」とは「心地よい時間を過ごす」ことです。

どういうことが”ヒュッゲ”と考えられるのでしょう?

◎アロマキャンドルを灯して、ゆっくりお風呂につかる
◎近所のカフェでコーヒーとおいしいスイーツを味わい、ひと息つく
◎気のおけない友人と食事をしながら、おしゃべりする
◎休日の夜、ベッドの中でお気に入りの本を読む

ホットサイダーのマグを片手に大好きな人たちと暖炉を囲む
◎ふかふかのスリッパを履く
◎肌触りのいい服を着る
◎丸みのあるソファを選ぶ
◎仕事場にクッションを置く

翻訳が難しいと言われるヒュッゲですが、イメージが掴めましたか?

Hyggestyle

 

なぜヒュッゲが人気を呼んでいるのでしょうか?

 

日本ではここ数年、北欧雑貨・北欧インテリアなどがブームになっています。

「ヒュッゲ」という概念は、北欧の雑貨や食事などライフスタイルすべてのベースとなっています。

2017年秋に、TBS系『世界ふしぎ発見! 』で 世界一幸せな国・デンマークの「ヒュッゲな暮らし」が紹介されたこともあり、ヒュッゲライフスタイルに、ますます注目が集まっています。

「ささやかな喜び」「人と人とのつながり」「くつろぎ」などが、日本人の忙しい生活には欠けているのかもしれません。

 

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「人口570万人のデンマークの政策を日本が真似してうまく行くのだろうか?」という疑問もありますが、日本人もヒュッゲのライフスタイルを参考とすることができます。

「過度な残業による死」を表す「過労死」という言葉がありますが、デンマークでその危険性はないです。

デンマークでは、7月は国全体が休業状態! デンマーク人は、仕事は忘れて、ライフを楽しむことにフォーカスします♩。

ヒュッゲに関する本をアマゾン等で検索してみると最低10冊くらいが出て来ます。

”ヒュッゲ”本を読んだ後の口コミの例として:

せかせかした毎日に嫌気がさしていたのですが、毎日の過ごし方を少し変えてみようと思いました。

本を読むのが苦手な方ですが、子育てをしながら少しずつ読めました。読んでる間もヒュッゲを感じながら読めて、少し幸せになれたかな。

ソファでクッション、間接照明、キャンドル、コーヒー…セットして…
一気に読みました。大雨の休日にぴったりの本でした。

 

その中で、私が独断で選んだ「ヒュッゲおすすめ本」をご紹介してみたいと思います。

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ヒュッゲのオススメ本 5選

 

「デジタル本よりも書籍を買いたい!」という意見が多い、ヒュッゲのオススメ本についてご紹介してみましょう。着心地のいい服を着て、柔らかいクッションやひざ掛けに包まれながら、お気に入りの暖かい飲み物を側に置いて読んでみてください。

 

ヒュッゲ365日「シンプルな幸せ」の作り方(マイク・ヴィキング著)

 

2017年10月に全世界34カ国で続々出版されて、ヨーロッパから火がついて、各国で話題が沸騰した本。圧倒的人気で、本書はイギリスで、発売2カ月で2分に1冊、飛ぶように売れました!驚異的。

『BBC』『ニューヨーク・タイムズ』『エル』『マリ・クレール』『ピープル』『日本経済新聞』『東洋経済オンライン』などにも取り上げられています。

オールカラー、北欧デンマークの美しい写真とイラストのビジュアルが満載。

★北欧デンマークは「世界一満ち足りた時間の国」といわれています。
その「シンプル&スロー」な暮らしかた――「ヒュッゲ」が、この1冊で!

 

 

2017年3月に発売されて、ヒュッゲブームに火をつけた本の一つ。

著者のヘレン・ラッセルは、英国版『マリ・クレール』元編集者。ジャーナリスト。『サンデー・タイムズ』のリサーチャーとしてキャリアをスタート。2010年に英国版『マリ・クレール』編集部へ。デンマーク移住を機に退社。現在、『タイムス』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『Grazia』『Stylist』など世界中の新聞や雑誌に寄稿しているほか、『テレグラフ』のコラムニスト、『ガーディアン』の特派員として活躍しています。

この本は、著者が会社を辞めて、夫とともにデンマークに移住して、デンマークの幸福を調査して、自ら『ヒュッゲ生活』を経験してみて、書かれた本です。

英国版『マリ・クレール』誌のライフスタイル担当編集者であっただけあって、本のまとめ方も素晴らしいし、実際にデンマークに移住してみた自分の経験を思う存分に書き連ねてあるため、読後の納得度が高いです。

幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年

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バンクーバーでカナダ人の夫&二匹の猫ボーイズと、バンクーバー生活を満喫中。 1990年9月より、ボストンで会計学を学び、会計の仕事でアメリカを東から西に転々と移動。 2000年7月に、仕事でバンクーバーに移住することになり、今日に至ります。バンクーバー情報から、海外移住、海外生活の情報・お悩みにお答えするブログをお送りします。 【地球の歩き方・特派員ブログ】で、「バンクーバー特派員2(みやなお)」として、バンクーバー情報を発信中。
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