【ベジタリアン・ビーガン派が絶賛!】バンクーバー おすすめレストラン(@Heirloom)
ベジタリアン・ビーガンを実践している人が増えてきましたね。
今や、ベジタリアン・ビーガンは、時代のトレンド。
バンクーバーも含めて、北米西海岸(サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル)では他の地域に比べて健康オタクが多いように思います。
ビーチ・ハイキングなどのアウトドアアクティビティを楽しむ人も多い。そのため、オーガニック食品を多く扱うスーパーやレストランも多いです。
ベジタリアン・ビーガンを実践している人も、私の周りでもたくさん見られます。
そこで、本日は「ベジタリアン・ビーガン実践者が絶賛!」している、バンクーバーのレストランについて書いてみます。
目次
ビーガンとは何?
ビーガンとは何でしょう?
最近、注目を浴びているビーガン(ヴィーガン)ですが、この言葉自体が生まれたのは意外と昔の1944年です。
この言葉は、ドナルド・ワトソン(Donald Watson)というイギリス人が作ったとのこと。
ビーガンという言葉の起源
ビーガンという言葉自体に深い意味はなく、単純にベジタリアン(Vegetarian)の短くしたものなんだそうです。 「適切な言葉がなかったから作った」ということ。
ワトソン氏は、「卵も乳も口にしないダイエットの概念」を新たに作ったんです。
ワトソン氏
”ベジタリアンであっても「卵や乳を口にするということは、鶏・牛が酷使されるということ”、それでは「あかんのや!」
現在においては、ビーガンはお肉やお魚だけでなく卵や乳も口にしない食生活のことを指し、一方のベジタリアンは、お肉とお魚だけを食べない食生活のことを指しています。
ビーガンとベジタリアンの違い
ベジタリアンは、言葉通り、野菜だけを食べる概念。ただ、卵や乳製品は口にします。
ビーガンはシーフードや卵、乳製品も口にせず、「完全菜食主義」とも呼ばれます。代わりに植物性タンパク質を取るため、大豆のような日本人も馴染みが深い食材を使います。
ベジタリアンよりも、まだまだ新しい概念のビーガンですが、このふたつの違いを簡単に説明すると、下の表のようになります。
カテゴリー | 肉 | 魚 | 卵 | 乳 |
---|---|---|---|---|
ビーガン | × | × | × | × |
ベジタリアン | × | × | ◯ | ◯ |
また、ビーガンはこれらに加えて蜂蜜も口にしないのが一般的です。
バンクーバーでベジタリアン・ビーガンのレストランと言ったら、Heirloom
私が気に入って、何度も訪れている「ベジタリアン・ビーガンのレストラン」と言ったら、Heirloom。
まずは、私の一押しレストランの内装・外装からご紹介して行きましょう。
Heirloomレストランの外装・内装
外観からして、かなりのツボ。どことなく、ヨーロピアンの雰囲気がします。重厚な建物。どこか、ヨーロッパ風の外観です。
お外席もあって、夏シーズンには、お外席でお食事を楽しむ人たちもたくさん見られます。
12thとSouth Granville(サウス・グランビル・ストリート)の交差点のすぐ側。
お店の中に足を踏み入れてみると、とにかく可愛い!
女子心を、思い切り、くすぐられるー、笑。
クリーンな内装、そして、天井が高い。外からの光も十分入ってきて、かなり明るいです。私の好みとしては、こちらのレストランはランチ時に利用したい。
下の写真で見られると思いますが(左奥)、ガーデニング道具が壁にかかっています。こちらのレストランは、ガーデニングのコンセプトを装飾品にもうまく取り入れています。
このレストランが、とても魅力あふれた場所であることが、生き生きと伝わってきますよね。
ね、少し、このレストランに行きたくなってきましたよね、笑?
Heirloomレストランで、一押しのお食事たち
こちらのレストランでは、”ベジタリアン・メニュー” と”ビーガンメニュー”が分かれています。
まずは、私が何度も頼んだのが、Avocado Benedict(アボカド・エッグ・ベネディクト)。
*GFO=グルテン・フリー・オプションがあります
この日は、NINJYA BOWL(忍者ボウル)を頼んでみました。
Comment
ビーガンか?・・汗
私には無理ですね!爆
昔はクリープを入れないコーヒーなんて・・って言う時代が
ありましたね?
今の私には、お肉を食べない食事なんて・・って感じです。
卵もXって結局野菜しか駄目って事ですよね?
田舎生まれで田舎暮らしで野菜ばっかりには飽きてしまってる
ので・・爆
Maboさん、
いつも、コメント、ありがとうございます。お返事が遅れがちですみません。
ありましたねえ。クリープを淹れない、、、って宣伝。
全部、ビーガンに徹していない人もいます。私は卵は食べてる。ただ、牛乳は一切やめてます。
しょうがないです、健康のためですから。。ただ、食事のことを何も考えないで食べていたときは、今思うと、怖いものを食べていたと思います、笑。